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2021/01/25

コロナ感染確認の方法

緊急事態宣言が自粛要請期間に留まることを期待しております!!

 

本日は、コロナ感染の見分け方のご紹介をします。

微熱が4-5日続いて咳込みがあっても「普通の風邪だろうからPCR検査は要らないよ」という町医者もいるようです。

きっと、不安を覚えるでしょうね?

 

酸素の状態を測ることができるパルスオキシメーターを用いて数値を確認する方法(最近話題になっていますね)もありますが、無料で自己診断する方法もありますのでご紹介させていただきます。

 

コロナウィルスで危険なのは「肺の繊維化」による呼吸困難で、その状態で何もできないと酸欠により死に至ります。

” 線維化 ” と云われてもピンとこないですね。空気を吸うと風船のように少し膨らむ肺胞が固くなって膨らみにくくなる状態を示します。

・・・こうなりかけてるな!と気付けるかが大きなポイントになります。

 

方法:大きく息を吸ってしばらく止めます。この状態で辛抱できずにムセ込んでしまうようでしたら少し危険な状態に近づいているという事と判断してください。

対処:救急連絡し指示を仰いでください。自治体によって違うので明言を避けます。

準備:スポーツ選手が使うような「酸素吸入」(テレビでも見たりしませんか?スポーツ用品店で販売)スプレー缶をシューっとやって吸い込むなどして、酸欠状態を回避する。

 

このような準備ができていれば一安心ですが、症状の進行は想像以上に早いかも知れません。必ず保健所や救急に連絡し、行政の応援をもらうようにしましょう!

 

息ごらえができなければ、危険な状態です!!

一般的に紹介されている症状

下図の症状は、一般的に言われている症状です。

ご参考にしてください。