低体温の原因?|You-MOST
2020/08/10
低体温の友人をリサーチ
「低体温34.8度」とFBへの投稿があった友人のもとへ行って参りました。
「なぜ低体温になるかわからない」と悩んでいた彼は
1.毎日10000歩以上歩いている。一つ手前の駅から歩いて通勤。
2.自宅で踏み台昇降運動をしている。1時間程度(高負荷の場合20分)
3.適度な筋トレもしている。
4.酒はやめられない。
・・・・・・4.は置いておいたとしても、十分な運動をしているのに35度台が精いっぱいと言う。昔、入院した時は36度台だったのに(あまり検温することないからね)・・・と話していた。
高齢の方が低体温であることは、結構耳にする。
特にその原因が ”何であるか” ということに興味はなかったので、気にはしていなかったのですが、ある話を思い出した。
人工呼吸器をつけて長時間過ごすと人工呼吸器がないと生きていけなくなる。それは、人工呼吸器をつけると楽に呼吸ができるようになるため、自発呼吸の力が弱まってしまうことが原因で「依存」によって起こることは知っていた。
楽を覚えるとそれに頼ってしまうんですね
同様に「電気毛布を使うと自身での発熱が抑制されてしまうんです。」という話だ。
もしかすると??と思いこう尋ねた。
「電気毛布なんて使ってないよな?」
・・・・「えっ?使ってるよ。ないとダメなんだよ!手足が冷えてさ。10月ぐらいから5月まで」
「お前も使ってるの?」
OH!MY!GOD!!!
「そう言われれば、電気毛布使い始めてから手先足先が冷えるようになったわ」と。
私の大切な人にも電気毛布を使用している人がいることを思い出した。
確かにいろんな不調を持っている。
既にアルファースリームを使ってもらっているので、次の冬に電気毛布を使わずにいられればアルファースリームのおかげだ!夏の間に体感できることは少ないだろうが、毛細血管の修復は進むはず。そこに期待したい。
医療機器として計り知れないパワーを持っているアルファースリーム!!
医療機器であるため ”効果効能” として謳えるのは「消炎鎮痛効果」「温熱治療」です。
あくまでも使用された方の個人的な報告ではありますが、高齢の女性から「使用し始めてから約1ケ月で体温が上がった」という報告をいただいています。
「温熱治療」ならば低体温の友人にも使ってもらいたい代物ですね!!
この結果も、是非シェアしていきたいと思っています。