健康の源は血流にあった!|You-MOST
2020/01/21
血流を改善すると・・・
今日は少しCPAPから離れた話です。
皆さんは「健康」を意識していますでしょうか?
健康でありたいと誰しも願ってはいるでしょう。しかし、健康にいいからといって「ジョギング」や「ウォーキング」を毎日欠かさずにできる人はどれだけいるでしょう?
「はい!」と答えられる人は、きっと健康でいられると思います。
「いやぁ~無理だわ」という人達に対しての朗報です。
タイトルにあったように、カギとなるのは毛細血管の血流です。
人の体の隅々まで毛細血管が張巡らされています。一人の体内の血管を一本につなげると約10万km(およそ地球2周半)にもなるそうで、その内の95%が毛細血管だそうです。(ナント!)
目に見えるような血管が高速道路で、人々が暮らす小さな道路が毛細血管といったところでしょうか!人体の毛細血管では栄養を運んで老廃物を回収してくる働きや活動するために必要な酸素(O2)を運んで二酸化炭素(CO2)を心臓へ戻します。
CO2をたくさん含んだ血液は肺に運ばれ肺胞の毛細血管でO2と入れ替えを行います。
そして、酸素をたっぷり含んだ血液が全身に運ばれていくのです。
このような循環が正常に行われていれば、生き物に備わっている自然治癒能力によって大抵のものは回復していきます。
逆をいえば、毛細血管の血流が悪くなってくると最初は小さなホコロビが大きな病気へと発展していく可能性があるということです。
簡単には説明しきれないので、今日はここまでです。
またの続きをご期待ください
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